KITが最も得意とする業務がこの『画像処理アルゴリズム開発』です。
既知の処理技術を駆使した物、将来的なハードウェア化を意識した物など、お客様と同一の視点で手伝わせていただきます。
開発リスクを低減した段階的な開発や、検証レポートを用いた丁寧なアプローチを重ねていきます。多様な分野の画像処理部を担当させて頂いた 実績から提案させて下さい。
当社のこだわりの一つに『ハードウェアとソフトウェアの親和性』というキーワードが御座います。
これは、ハードウェア開発時に必要となるデバイスドライバや、検証用のサンプルアプリケーションを自社で同時に開発することで、 動作に不具合が発生した際の切り分けを明確にすることを目的としているからです。
もちろん、画像処理ソフトウェア開発や独自の画像処理ライブラリ作成なども対応させて頂きます。
受託業務の中で最も難しく、最もご評価を頂いているのが『ハードウェア開発』です。
長年に渡りメイン業務として培ったノウハウは、お客様の構想を実現する手段の引き出しとしてあらゆる視点からの提案をお約束します。
納期を意識したプロジェクトには自社IP、コストを意識したプロジェクトには自社製品のモディファイなどの複数提案をさせて頂きます。
研究・開発部門のお客様には試作1式からの対応をさせて頂いていることに高いご評価を頂いております。
また、当社はファブレスですので製造業務は信頼する外部業者を使用しますが、部材管理・調達に関して社内部門が御座いますので、 少ロットからの量産対応に対する品質管理にも自信を持っております。
創業から培ってきたノウハウを基に、プロジェクト構想段階のお手伝いをさせて頂きます。