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画 像 処 理 メ ー ル マ ガ ジ ン
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２０１６年１０月２６日 Ｖｏｌ.１０４
------------------------------------------- 株式会社ケーアイテクノロジー
http://www.kitech.co.jp/
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このメルマガはイプロスにご登録して頂いてるお客様・弊社にご興味頂いた
お客様及び弊社ＨＰよりメルマガご登録して頂いたお客様へお送りして
おります。
画像センシング展、国際画像機器展、画像処理セミナーにて御名刺を頂き
メルマガを希望頂いた方にもお送りさせて頂いております。
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・エンジニアコラム………………… 受託開発とコンサルティング
・ＫＩＴ情報発信…………………… イプロスキャンペーン当選発表
・編集後記…………………………… にまいもりのひとり言
■ エンジニアコラム --------------------------------------------------
受託開発とコンサルティング
弊社は、画像処理に特化した受託開発の会社です。
ほとんどは、受託開発からプロジェクトがスタートしますが、数年がかりの
壮大なプロジェクトや、世の中で誰も実現してない。と言う難易度の高い
プロジェクトの場合、稀に「コンサルティング契約」からスタートする
事があります。
コンサルティング契約と、受託開発契約の大きな違いは何か考えてみました。
請ける側から考えると、コンサルティング契約では、事業計画を考えて
たり、アプローチの方法を複数考えたり、プロジェクトの目的をお客様と
一緒に考えたりします。「一緒に」と言う点は、そのプロジェクトが成功
した暁に、それを使ったビジネスが投資を上回る利益をもたらすかなどが、
開発会社では解らない為、必須になります。
一方、「一緒に」と言う部分で、お客様の担当エンジニアのスキルアップ
（成果の引継ぎとは異なります）を、期待される場合には、コンサルティング
が、全ての選択肢を考える事が、望ましいとは限りません。
お客様のエンジニア達と、一緒に「アプローチ案」を考える事で
「開発のアプローチ」を学びます。こちらの方式では、
開発が完了する時間は、「お任せ」に比べ倍以上と覚悟が必要です。
これらのアプローチを考えるリーダーを務める事が開発会社の
「コンサルティング」ですが、コンサルティングでは、契約時に
成果が保障できません。「こんな事をやります」は、保障できますが
それを考えるスキルは未知だからです。
一方受託開発契約は、「発注」と言う契約フェーズまでに、
十分完成性能を、双方合意できる形で定義します。
その定義通り完成する事が「受託開発」の成果ですので、契約成立は、
どんな方法で成果を出すかの経過は問題でなく、契約通りの性能を、
開発前に保障するので、とても責任が重くなります。
それでも、受託開発が面白いと思えるメンバーが集まっているから
これが楽しい仕事になります。
■ ＫＩＴ情報発信 ----------------------------------------------------
画像処理学習セット当選者発表
画像処理学習セットキャンペーンに沢山のご応募を頂きありがとう
ございました。
（重複削除後）有効応募者総数１５１名のご応募を頂きました。
また、過去のキャンペーンにおいて当選された方も対象外とさせて頂いて
おります。
そこで当選者１０名の発表をさせて頂きます。
（当選者発表は、社名及び苗字のイニシャルを順不同で記載します）
N社O様、K社M様、R社M様、M社S様、N社Y様、
H社T様、I社U様、H社O様、P社N様、E社T様
以上１０名の方に、イプロス登録先社名及びセクション宛てに発送させて
頂きます。
このメール発行後に発送手続きをはじめますので、御手元に届くまで
しばらく御待ち下さい。
■ 編集後記 ----------------------------------------------------------
にまいもりのひとり言
３ヵ月ほど前からベランダでバジルを育てています。
成長が早く、すぐに収穫できるようになる為、とても便利です。
収穫したバジルは、ジェノベーゼソースにしたり、刻んで料理に入れるなど、
いろいろ使い道があります。
育てる際に特別な注意は必要なく、１〜２日に１度水をあげるだけで、
どんどん育っていくのでプランター栽培の初心者にはおすすめです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の『画像処理メールマガジン』も宜しくお願いします！
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【画像処理メールマガジン】
発行日：隔週第2・4水曜日（休刊：祝日、年末年始など）
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画像処理専門の開発会社
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