┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│画│像│処│理│メ│ー│ル│マ│ガ│ジ│ン│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
2012年11月14日 Vol.12
株式会社ケーアイテクノロジー
http://www.kitech.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガはイプロスにご登録して頂いてるお客様・弊社にご興味頂いた
お客様及び弊社HPよりメルマガご登録して頂いたお客様へお送りして
おります。
画像センシング展、国際画像機器展、画像処理セミナーにて御名刺を頂き
メルマガを希望頂いた方にもお送りさせて頂いております。
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
・エンジニアコラム………………… 想定外大歓迎
・KIT情報発信…………………… 画像処理セミナー(鬼が笑う話)
・編集後記…………………………… ゴーテンバーグのひとり言
■ エンジニアコラム ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
想定外大歓迎
弊社は画像処理の開発に特化してますが、その応用分野は限定しておりません
ので、想定外の産業分野から「こんな機能実現できますか?」と言うお問い
合わせを時々頂きます。
例えば考古学。そのような分野で画像処理と言っても、スタートは人間が目で
見ているのだから、カメラとかでできるんじゃないの?
から始まります。まさにワクワクする瞬間です。
現在どんな事を人間がやっているのか?をブレークダウンする事から始まり
ます。
異なる文化の方達とお話をしながら共通用語が産まれてくるととても楽しい
です。
「画像処理」なんて言葉を難しく考えないで下さい。
見えるものを相手にするのだから、なんとかならない?
と言うお問い合わせ大歓迎です。
知恵を絞ってもギブアップになる事もあります。
それでも多くは、ある日突然「そうだ!!」って閃く事もあるんです。
■ KIT情報発信 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
画像処理セミナー(鬼が笑う話)
年間、一度か二度程度に限定してますが、弊社が講師を行っている
「画像処理セミナー」をご案内させて頂きます。
講師は弊社が担当してますが、主催は「セミナー会社様」になります。
このセミナーのポイントを御紹介させて頂きます。
【受講をお勧めする方】
1、画像処理を利用し、自社の製品付加価値を高めるミッションを担当
される方
2、画像処理開発をソフト、ハードの両面から管理、バランスを取る立場の方
3、画像を使った課題に対する解決アプローチを習得したい方
【本セミナーのアフターアンケートで好評な点】
1、質疑応答面白い。質問がセミナーから外れても、リアルな現場の立場で
コメントされていると感じた
2、画像処理を応用する異なる産業分野の方の質問が面白かった。
3、ハード化するべき処理と、ソフトで実現する処理のイメージがつかめた。
【講師の日常業務】
アルゴリズム開発、ソフトウェア開発、ハードウェア開発の担当者間の潤滑剤
それぞれの立場で「良いもの」を作りたいと言う気持ちを、バランスとる役
如何でしょうか?
こんなセミナーにご興味を持って頂ければ、来年1月24日日本テクノセン
ター様での開催が決まりました。ご検討下さい。
http://www.j-techno.co.jp/infos/view/6168/%E7%94%BB%E5%83%8F%E5%87%A6%E7%90%86%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%A8FPGA%E9%81%B8%E5%AE%9A%EF%BD%9E%EF%BC%91%E4%BA%BA%EF%BC%91%E5%8F%B0%EF%BC%B0%EF%BC%A3%E5%AE%9F%E7%BF%92%E4%BB%98%EF%BD%9E
■ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
ゴーテンバーグのひとり言
車と燃費ネタ続きですが。好きなのでご了承ください。
今、自分はマニュアル車に乗ってます。
カテゴリーは、いわゆる「コンパクトカー」
マニュアル車なんて、あまり選択する方が居ないのでご存知無いと
思いますが、カタログに載っている「**モード」での燃費は
必ずCVTの方が良いのです。
何故ならば、CVTは「無段階変速」なので、極端な表現をすれば
エンジンは常に最適回転にしておいて車の速度をCVTでコントロール
できるので、「燃費」に関しては最適な手段です。
しかし、人間には+αの能力があると信じてます。
そこで、同じサイズのコンパクトカーで、どちらも自分で運転して
「燃費勝負」をしてみました。
結果、やっぱりマニュアルの負けでしたが、CVTはカタログ値以下
であったのに、MTを真剣に(肩が凝るほど頻繁にシフトチェンジもして)
運転したところ、カタログ値を10%も超える事ができました。
この勝因(買ってない?)は、登りは少し回転を上げてもエンジントルク
が不足しない走りにする。登ってすぐ下る事が見えている道では、登りも
惰性を使って、アクセル踏み込まない。緩い下り坂は、クラッチを切る。
などを駆使した為だと思っています。
人間の総合判断力は、まだまだ捨てたものではないですが、ここまでしても
燃費重視の車を何も考えずに運転しただけで、必死になった人間に
勝利してしまう、国産低燃費技術。日本の自動車メーカーの技術力を
誇りに思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の『画像処理メールマガジン』も宜しくお願いします!
*========*========*=======*=======*====
【画像処理メールマガジン】
発 行 日:隔週第2・4水曜日(休刊:祝日、年末年始など)
------------------------------------------------------------------------
【発行元】
株式会社ケーアイテクノロジー
〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-13-13 KM第一ビルディング6F
TEL:045- 548 - 4891 FAX:045- 548 - 4892
ホームページ: http://www.kitech.co.jp/
==============================================