------------------------------------------------------------------------
画 像 処 理 メ ー ル マ ガ ジ ン
------------------------------------------------------------------------
2019年2月27日 Vol.160
------------------------------------------- 株式会社ケーアイテクノロジー
https://www.kitech.co.jp/
------------------------------------------------------------------------
このメルマガはイプロスにご登録して頂いてるお客様・弊社にご興味頂いた
お客様及び弊社HPよりメルマガご登録して頂いたお客様へお送りして
おります。
画像センシング展、国際画像機器展、画像処理セミナーにて御名刺を頂き
メルマガを希望頂いた方にもお送りさせて頂いております。
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
・エンジニアコラム………………… 雑談と無駄話
・KIT情報発信…………………… アンケート
・編集後記…………………………… にまいもりのひとり言
■ エンジニアコラム --------------------------------------------------
雑談と無駄話
弊社では、毎週1回「雑談」を行う「コミュニケーションタイム」を
設けてます。
全員で集まる定例ミーティングの前に実施しています。
ルールは一つだけ。仕事以外の話題にする事。それ以外は一切自由ですが、
いきなり雑談しろ。って言われてもできるものではありません。
そこで「当番表」を作って順番に「今日のお題」を出す人を決めます。
クイズにしても良いですし「お題」について順番に話す事でも良いです。
数年は続いているので、ネタは尽きてくるかな?と思いますが、今でも
続いているので意外にネタは沢山あるのですね。
多いネタは、「ランキング当てクイズ」ですが、「どんな子供だったのか?」
を自己紹介してみたり、趣味のコアな話を他の人に説明してみたり。
「これまでの人生で一番怖かった事体験談」など、面白い話が飛び出しました。
このような頭の切り替えは、普段黙々とパソコン相手に考えてばかりいると、
とても必要な時間なのです。
まったく無駄ではないので、無駄話とは別ものです。
■ KIT情報発信 ----------------------------------------------------
アンケート
アンケート。自分が書くときは「面倒だなぁ」と思うことがあるので、
アンケートがどのように活用されているかを、弊社の場合としてご紹介
させて頂きます。
KITでは、アンケートをお願いするケースが3種類ぐらいあります。
1、画像処理セミナー講義終了時のアフターアンケート
2、画像処理学習セットプレゼントキャンペーン申し込み時
3、展示会でお話させて頂いた方の内容を「ヒアリングシート」に記載
です。
1、は日本テクノセンター様主催の時は、主催者様のアンケートとKITの
アンケートの二枚をお願いしてます。
主催者様のアンケートは、その評価で次回も講義を依頼されるか?否か
なので、次回開催の判断に使われるようです。
KITのアンケートでは、講義の内容が大きく「アルゴリズム開発」「ソフト
開発」「ハード開発」に分かれてますので、それぞれどの分野の講義内容が
役にたったか?を見て時間配分や、講義内容の見直しに使わせて頂いてます。
本業として、どれかの分野を専任中の方と、マネージメント等で実務を
担当してない方が「概要がわかり易かった」と書いていただけると、
そのテーマの深堀度や、時間配分が適切だったと、分析させて頂いてます。
2、いくつかの項目は、ボタンで選択式です。
最後にフリーに記載できるエリアがあるのでソコを拝見させて頂きます。
当選者の選択は抽選ですが、抽選の対象者はふるいにかけさせて頂いてます。
除外するのは「過去当選者」と「学習目的ではなく、転用目的」の二種類です。
尚、募集時にも記載させて頂いてますが、賞品の性質から「個人」での申し込み
も対象外とさせて頂いてます。
フリー欄に「外部に任せているだけで処理がブラックボックス化されている
ので、部下と一緒に勉強したい」などを、目にすると嬉しく「キャンペーンは、
できる限り長く続けよう」と思います。
3、展示会
KITが主に出展しているのは、画像処理に特化した「画像センシング展」と
「国際画像機器展」です。
この二つは、弊社エンジニアが「このデモの画像処理って、どんなところが
凄いの?」や、「こんな事に困っているけど貴社なら開発できそうですか?」
などの話をブースの前でお話させて頂くことが多々あります。
それらを、弊社メンバーが「ヒアリングシート」として聞き取りアンケート的
に残してます。
それ以外に、弊社の展示デモをグループ会社に貸し出したりして大きな展示会
(例えば、オートモーティブ展や、M-TECH(ものづくり展)、MEDIX(医療機器
展)に出展してます。)
こちらは、弊社が説明員になることは少ないので、是非会場でのアンケート
に「**が面白かった」などを、記載や会場説明員に伝えていただくと
展示デモの要請が増えますので、ご協力下さい。
産業分野は異なっても、その産業分野でも役に立つ?他の産業分野デモを
貸し出してます。
アンケートの話だけで、こんなに長文になってしまい失礼しました。
■ 編集後記 ----------------------------------------------------------
にまいもりのひとり言
私は、20年以上車に乗っておらず、ずっとペーパードライバーでしたが、
最近、車を運転する必要が出てきましたので、ペーパードライバー教習という
ものを受けてみました。
エンジンの入れ方からハンドル操作まで、まったく忘れた状態だったので、
ずっと文句を言われっぱなしでした。
まったく運転の感覚がなかった為、言われた事をやろうとしても出来ない
状態でした。一回の操作ごとに今のはどこがダメだと
図で説明されたりするのでうんざりでした。
ペーパードライバー教習は、嫌になってしまったので、
今は、家族に隣に乗ってもらい練習しています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の『画像処理メールマガジン』も宜しくお願いします!
------------------------------------------------------------------------
【画像処理メールマガジン】
発行日:隔週第2・4水曜日(休刊:祝日、年末年始など)
------------------------------------------------------------------------
【発行元】
画像処理専門の開発会社
アルゴリズム、ソフト、ハード、機能試作や一台だけの開発も大歓迎
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目17番2号
友泉新横浜ビル3階
TEL:045- 548 - 4891 FAX:045- 548 - 4892
ホームページ: https://www.kitech.co.jp/
------------------------------------------------------------------------