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画 像 処 理 メ ー ル マ ガ ジ ン
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2019年5月8日 Vol.165
------------------------------------------- 株式会社ケーアイテクノロジー
https://www.kitech.co.jp/
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・エンジニアコラム………………… 推進力(準備力)
・KIT情報発信…………………… 画像センシング展
・編集後記…………………………… にまいもりのひとり言
■ エンジニアコラム --------------------------------------------------
推進力(準備力)
お客様との仕様決め。自社内の展示会会議と、会議で色々な事を決める
シュチュエーションって多いですよね?
その時、本当に会議に参加してその場で考えはじめる。
って方も居ると思われますが「その場で考える」ことで、
後で「そういえば、別の案もあったな」と後悔される事はありませんか?
会議ですから、何かの選択を決めなければならない事も多いでしょう。
弊社では、アイデア会議を実施する事もあります。
それでも、会議の場で考えはじめるのでは遅いのでは?といつも意識し、
社内での意識の共有を行ってます。
会議での、自分の意見に対して、相手の反応は事前にはわからないですよね?
でも、相手の反応を複数想定して、それぞれの反応に対して次の提案を考えて
みる事は可能ではないでしょうか?相手の反応は、すべてを事前予測できるわけ
ではありませんが、自分の投げかけに対して、一歩引いて、
自分ならその投げかけにどう反応するか? を考えてみましょう。
賛成するケースは簡単です。
元々自分が投げかけているので、すぐに先に話を進められるはずです。
自分の意見を出す以上、その話がトントン拍子に採用される方向に進んだのに
「それ以上は、考えてませんでした」では、推進力はまだまだ修行が必要
でしょう。反対意見に対しても、どの部分が不一致なのかを、複数想定する
事で、色々な対案やアイデアの補足などを、準備できるのではないでしょうか?
「会議」は、自分一人では思いつかない事が出てくるので、大勢の方の時間を
頂いて開催します。会議に参加する以上、会議の目的や、会議が終わった後の
得る事を意識して、参加し推進力を鍛えましょう。その為の準備はとても大切
だとわかってくると思います。
■ KIT情報発信 ----------------------------------------------------
画像センシング展
画像処理の開発専門会社である、KITは、創業以来「画像センシング展」と
「国際画像機器展」は、毎年出展参加させて頂いてきました。
創業24年目の今回「2019年画像センシング展」は、過去最大規模の
ブース規模です(ブースNo.21)。
それは、「テクノホライゾンホールディングス」のグループ会社で
画像センシング展の常連である、タイテック OFIICE ITANZI
(旧グラフイン含む)&株式会社ケーアイテクノロジー&アドサイエンスが、
合同でブースを出す事になったからです。
画像センシングにおいて、情報の入り口のカメラをアドサイエンスが、
カメラからの信号を画像入出力の旧グラフインが、得られたデジタル画像を
使った処理開発を株式会社ケーアイテクノロジーが、それぞれ担当する事で
「画像センシング」に必要なすべての要素が揃います。とのブースを準備
してます。
OFIICE ITANZI(以後、ITANZIと呼ぶ)は、テクノホライゾンホールディングス
の各社の技術を終結した、会社の垣根を超えた「ものづくりブランド」として
ITANZIブランドで展開してます。
KITの画像処理技術は、これまで通りグループ外のお客様への問題解決実現手段
の開発ご提供と、ITANZIが実現したい「画像処理」の開発を担う事になります。
これまで、これらのデモで何ができるの?をお客様に見つけて頂く、
画像処理技術の雑多市場的展示のKIT。
これまでと同等(もちろんバージョンアップしますが)な展示以外に、
ITANZIデモにもKITの画像処理技術を入れたものをご覧頂けます。
ITANZIデモは、各社の営業マンが説明されるので、KITエリアのエンジニア説明
と、それぞれ食べ比べてみて下さい。
■ 編集後記 ----------------------------------------------------------
にまいもりのひとり言
私は、蕎麦が好きで自宅でよく食べます。
(ニックネームも蕎麦の二枚盛りから来ています。)
これからは、暑くなるので、ざる蕎麦を食べる機会が多くなりそうです。
最近は、ざる蕎麦のつゆをアレンジして食べるのが気に入っています。
お気に入りは、つゆの原液を水の代わりにとろろか生卵か豆乳で割ったものです。
その他では、豚骨スープでつけ麺風にして食べたりもしました。
意外な組み合わせがびっくりするほどおいしい時がありますので、
良かったら試してみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の『画像処理メールマガジン』も宜しくお願いします!
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【画像処理メールマガジン】
発行日:隔週第2・4水曜日(休刊:祝日、年末年始など)
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