------------------------------------------------------------------------
画 像 処 理 メ ー ル マ ガ ジ ン
------------------------------------------------------------------------
2019年11月13日 Vol.176
------------------------------------------- 株式会社ケーアイテクノロジー
https://www.kitech.co.jp/
------------------------------------------------------------------------
このメルマガはイプロスにご登録して頂いてるお客様・弊社にご興味頂いた
お客様及び弊社HPよりメルマガご登録して頂いたお客様へお送りして
おります。
画像センシング展、国際画像機器展、画像処理セミナーにて御名刺を頂き
メルマガを希望頂いた方にもお送りさせて頂いております。
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
・エンジニアコラム………………… 目視検査
・KIT情報発信…………………… 画像処理学習セット当選者発表
・編集後記…………………………… ぶー太のひとり言
■ エンジニアコラム --------------------------------------------------
目視検査
目視検査は文字通り人間が目で見て行う検査です。
外観検査(外から見た形状検査)や、官能検査(ゴテゴテしている、すっきり
しているなどの感覚検査)、傷検査など、人間が目で見て行っている
色々な検査を総称して、人間の五感の「視力」で行う検査となります。
人間はとても万能なので、これらの検査をすべてこなしますが、まだ
コンピュータでは、それぞれの目的に応じた検査を開発する必要があります。
人間より機械が優れている点は、「同じものを、何度やっても同じ検査結果
とする」事でしょうか?もう一つは、すべてのケースとは言えませんが処理
速度です。ただし、処理速度は一定の速度以上にする為には、処理のハード化
が必要になり、突然「検査コスト」が高額になります。
繰り返して同じ結果、と、処理の高速性をどう生かすかが「目視検査」の
自動化導入のポイントですね。
繰り返して同じ結果を得られる事が、生産のトレーサビリティにつながると
言われてます。
処理の高速性は、人間が色々な角度から「見る」を、機械にで代わるときに
有効になる事もあるようです。
我々は、「機能の実現手段の開発」に特化してますが、「導入メリット」の
開拓に特化いているシステムインテグレーター様など、多くの人が関わる事で
導入メリットを大きくして頂きます。
■ KIT情報発信 ----------------------------------------------------
画像処理学習セット当選者発表
好評の画像処理学習セットの抽選が終了しましたので、発表致します。
(過去の当選者の方は、抽選対象外とさせて頂きました)
現在、プレゼントの発送準備中で、11/18(月)には当選者様の
お手元に届いている予定となります。
プレゼントさせて頂いている内容ですが、非売品の画像処理の教科書
(100ページ弱)は、毎年セミナー用に更新してますので、
プレゼントさせて頂いているものも、最新の情報に更新してます。
(当選者発表は、社名及び苗字のイニシャルを順不同で記載します)
D社O様、T社S様、I社M様、C社O様、H社K様、
O社N様、K社W様、A社U様、S社H様、H社M様
以上、10名の方に、イプロス登録先社名及びセクション宛てに
発送させて頂きます。
是非、画像処理の習得や実務にお役立て下さい。
同梱しています「IPキット3」は、弊社製市販ソフトです。
弊社直販の場合、9千円(税抜)です。
シリアル番号で個別管理しておりますので、シリアル番号を
記載した「ユーザー登録用紙」をFAXにてご返却頂けますと
製品に対する「質問」受付可能となります。
■ 編集後記 ----------------------------------------------------------
ぶー太のひとり言
先日、友人と府中〜八王子〜相模原〜宮ヶ瀬湖のサイクリングに行ってきました。
「一緒にサイクリングに行こうか」と話があってから、
お互いなかなか予定が合わず、いつの間にか半年も経ってしまいました。
宮ヶ瀬湖のあたりはまだ紅葉しておらず残念でしたが
天気も良く外遊びするにはとてもいい日でした。
ですがちょっと悔しいことがありました。
相模原付近になると坂道が増えてきます。
坂道になると友人のスピードにまったくついていけません。
休日に峠道を走っている話を友人からよく聞いていましたが、
「こんなに違うの?」というくらい距離があいてしまいます。
脚力の差にショックを受けました。
この翌日も峠にサイクリングに出かけ、
楽しそうに写真を送ってきてくれた彼についていけるようになるには
それなりのトレーニングが必要なようです。
健康のために始めたサイクリングですが、
少し違った方向に目標ができてしまった一日でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の『画像処理メールマガジン』も宜しくお願いします!
------------------------------------------------------------------------
【画像処理メールマガジン】
発行日:隔週第2・4水曜日(休刊:祝日、年末年始など)
------------------------------------------------------------------------
【発行元】
画像処理専門の開発会社
アルゴリズム、ソフト、ハード、機能試作や一台だけの開発も大歓迎
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目17番2号
友泉新横浜ビル3階
TEL:045- 548 - 4891 FAX:045- 548 - 4892
ホームページ: https://www.kitech.co.jp/
------------------------------------------------------------------------