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画 像 処 理 メ ー ル マ ガ ジ ン
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2015年2月25日 Vol.66
------------------------------------------- 株式会社ケーアイテクノロジー
http://www.kitech.co.jp/
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お客様及び弊社HPよりメルマガご登録して頂いたお客様へお送りして
おります。
画像センシング展、国際画像機器展、画像処理セミナーにて御名刺を頂き
メルマガを希望頂いた方にもお送りさせて頂いております。
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・エンジニアコラム………………… 求人サイトのキャッチタイトル
・KIT情報発信…………………… 臨時開催 画像処理セミナー
・編集後記…………………………… にまいもりのひとり言
■ エンジニアコラム --------------------------------------------------
求人サイトのキャッチタイトル
求人サイトに掲載する原稿作成の為、サイトデザイナーの方と打合せ(取材)
をして頂きました。
弊社の業務を知らない方に、「実例」として展示会等に出展しているデモを
ご覧頂いたりして、自分達では気づかない弊社を説明する原稿を作って頂き
ました。
そのキャッチタイトルが
科学とか、医療とか、社会とかを、「見える」で支えている。でした。
なんとなくご覧頂いた物をわかり易い言葉で表現すると、こうなるのかな?
と思いつつも、違和感もぬぐえず、何人かで考えました。
結論は、画像処理=「見える」では無い部分に、ひっかかりを感じているのだと
思いました。
デモでご覧頂くものは、「デモ」ですので、何でも「見える」ように
仕上げます。しかし、普段の開発品は「見る」事をアシストする処理も
ありますが、全く人間に見せないで処理結果を使うものの多々あります。
これが、違和感だったのですね。
取材して頂いた方からすれば、デモで見せられた物からイメージする言葉
として、間違ってません。
求人広告だからといって、メインのキャッチコピーに自分達が違和感を
もつものを掲載するのは、躊躇し変更をお願いしましたが、画像処理の
デモに対する印象を知るという、新しい発見がありました。
■ KIT情報発信 ----------------------------------------------------
臨時開催 画像処理セミナー
年1回とお伝えしながら、キャンセル待ち受講希望者数が数名を超えたので、
主催者様からのご要望で臨時開講する事になりました。
前回開催時で、すでに7名の受講申し込みを頂いているそうです。
内容は、画像処理に関して、「アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発」
までの流れを、広範囲に紹介します。
これまで実現していない解決方法を考えるアプローチ(アルゴリズム開発)、
定石的な画像処理手法を学び、その組み合わせでどんな事ができるかを一人
一台のPCで実習して頂きます。
そららの定石のうち、一つの回路をハード化するメリットとデメリット。
トレードオフを紹介し、ハード化する例として、ある回路をFPQA化する
流れになります。
日本テクノセンター様
http://www.j-techno.co.jp/seminar/ID51FNVEH91/
画像処理アルゴリズムとハードウェア化およびFPGA選定
主催者に申込の際には、「講師紹介割引(1割引き)」を適用する事を
了承頂いております。是非ご検討下さい。
■ 編集後記 ----------------------------------------------------------
にまいもりのひとり言
今回は、激辛ラーメンについて書きたいと思います。
私は辛い物が特別好きと言うわけではありませんが、激辛カレーを
毎週食べていた時期もあり、辛い食べ物には自信がありました。
(LEEの辛さ30倍カレーも完食しています)
先日、以前から気になっていた「北極」という激辛のラーメンに
チャレンジしました。
結果は、麺はなんとか食べ切れましたがスープを大量に残してしまいました。
麺をすすると咳き込んでしまうので少しずつしか食べられないのと、
唐辛子で口の中や唇が腫れてしまい痛さで食べる事に集中できなくなって
しまうのとで途中で断念してしまいました。
今後は、カレー以外の激辛には気軽にチャレンジしないようにしようと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の『画像処理メールマガジン』も宜しくお願いします!
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【画像処理メールマガジン】
発行日:隔週第2・4水曜日(休刊:祝日、年末年始など)
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