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画 像 処 理 メ ー ル マ ガ ジ ン
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２０１５年１０月２８日 Ｖｏｌ.８１
------------------------------------------- 株式会社ケーアイテクノロジー
http://www.kitech.co.jp/
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お客様及び弊社ＨＰよりメルマガご登録して頂いたお客様へお送りして
おります。
画像センシング展、国際画像機器展、画像処理セミナーにて御名刺を頂き
メルマガを希望頂いた方にもお送りさせて頂いております。
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・エンジニアコラム………………… 開発単価
・ＫＩＴ情報発信…………………… プレゼント当選者発表
・編集後記…………………………… せんみなこのひとり言
■ エンジニアコラム --------------------------------------------------
開発単価
仕事として、画像処理の開発を行ってますので、課題を解決する事に対し
価格（対価）を決める事が必要になります。
課題の難易度に比例して、開発費用が決まる事が自然だと思ってます。
しかし、その難易度を表現する為に、工数と単価で示す事が多いと感じてます。
また、開発会社の登録に「人月単価いくら？」と言う項目がある会社様も珍しく
ありません。
一方担当するエンジニアのスキルは様々ですよね。得意不得意もありますし、
スキルの高いエンジニアは、報酬も高くて当然です。
このテーマに関して、弊社はいつも同じ回答をしております。
弊社の人月単価は、常に一定です。それは、どのエンジニアが担当しようと
会社としてのアウトプット品質は一定に守る仕組みを作っております。
担当エンジニアが、開発完了しても社内レビューして品質改善や、要望機能
とのズレが無いかをチェックしている為です。
レビュー時に、スキルの高いエンジニアは、他のメンバーの品質ＵＰに
貢献しているので、社内評価は上がります。
十分なスキルレベルに達しても、自己評価は難しいです。この指導を受けるから
誰が担当しても、安定した品質で開発成果を提供できます。
この仕組みの為に、全員が同じ場所で、１００％社内開発が必要なんです。
開発会社の成果品質を、社内で統一する事。
これを２０年続けてますが、楽な事ではありませんが、何年もこの仕事を
続けても、社内レビュー時に他のエンジニアから学ぶ事は尽きません。
■ ＫＩＴ情報発信 ----------------------------------------------------
プレゼント当選者発表
イプロス様サイトで、「画像処理学習セットキャンペーン」を実施しましたが
抽選の結果、１０名の当選者が決定しましたので、発表させて頂きます。
社名のイニシャルと、当選者のイニシャルで表示致します。
入門書はカラーの紙で、ＩＰキットⅢはＣＤ－ＲＯＭで、製品版として
ライセンスコードを付けて発送致します。
Ｋ社Ｓ．Ｈ様、Ｔ社Ｔ．Ｓ様、Ｐ社Ａ．Ｍ様、Ｒ社Ｍ．Ｍ様、Ａ社Ｈ．Ｈ様、
Ｒ社Ｙ．Ｏ様、Ｈ社Ｓ．Ｍ様、Ｓ社Ｔ．Ｉ様、Ａ社Ｋ．Ｉ様、Ｐ社Ｙ．Ｔ様、
以上、沢山のご応募ありがとうございました。
■ 編集後記 ----------------------------------------------------------
せんみなこのひとり言
先日、近所を歩いていたら、町内の掲示板のところに「迷い猫」の張り紙を
していた方に会いました。
私の実家でも猫を三匹飼っており、家から脱出してしまうことが時々あった
ので、他人事とは思えません。心配な気持ちが本当に良くわかります。
心配ですね。と声をかけると、その方は色々猫の情報を教えて下さいました。
出勤・帰宅の際は、猫がいないかどうかキョロキョロしながら歩いています。
本当は物置の下とか、いろいろ覗きたいところはあるんですけれど、さすがに
よそのお宅にまではできませんでした。
本格的な寒さが始まる前に、猫が飼い主のところに戻れると良いなと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の『画像処理メールマガジン』も宜しくお願いします！
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【画像処理メールマガジン】
発行日：隔週第2・4水曜日（休刊：祝日、年末年始など）
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画像処理専門の開発会社
アルゴリズム、ソフト、ハード、機能試作や一台だけの開発でも大歓迎
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