【画像処理のKIT】要望のと実現手段のキャッチボール
御客様から、「こんな機能を実現したい」と言うご要望を頂いて「このように実現する事で目的に達しますか?」と応える事が、KITのビジネスのスタートになります。
これまでの経験からなので、確固たる裏付けがあるのではないですが上の要望と実現手段とのキャッチボール(コミュニケーション)が、沢山とれた方が、「より良いもの」が完成しているように思えます。
「より良い」が曖昧な言葉ですが、「依頼した以上に使い易い」とか「想定していかかった特徴が解った」などの、感想を頂ける事が「より良い物」だと考えております。
これだけITも発達しており、またビジネスと言う観点からも「要求仕様」(お客様作製)と「開発提案書」(弊社作成)で、キッチリ定義されるべきである事も重要です。
それでも弊社は「開発」と言う行為は、人対人の意思疎通がとても大切だと考えております。いまだに「会って顔と顔を合わせて御話をする」事が、大切だと考えております。
「古い」とか「日本的」とか、ご指摘頂くかもしれませんがこの考え方は、沢山のメリットを感じるので今後も継続していくつもりです。