【画像処理のKIT】国際画像機器展のレイアウト
今年も12月4日パシフィコ横浜で国際画像機器展が開催されます。
例年通り、株式会社ケーアイテクノロジーも出展致します。
今回は、展示物の話ではなく、何故KITのブースは180×180の正方形エリアなのか?をご案内致します。
KITは、受託開発がメインの画像処理専門開発会社です。
受託開発では、OEM提供になるので普段開発しているお客様用途はトップシークレット情報になります。
しかし、実現手段としてのコア技術は色々な産業分野でご利用頂きたいと考えてます。
そこで展示会では、「画像処理の効果(付加価値)を解り易く」をテーマに展示物を毎回考えてます。
面白く見て頂くには、ターゲットは「おもちゃ」でしょ?
これまでも、Nゲージや、プラレール、ラジコン戦車、そして今はレゴを動かしてきました。
国際画像機器展でのオモチャの採用アイデアは、TOPクラスだと自負しております。
これらのオモチャを動かすエリアとして長方形のブースでは、足りないのです。Nゲージだとカーブを曲がれません。
メインのオモチャのレイアウトを考えて、その余りの部分にカメラやPC,モニタなどを配置してあの独特のレイアウトになっていると言う次第です。
どんなものが、出展されているか、是非パシフィコ横浜に足を運んで楽しんで下さい。