【画像処理のKIT】KITに即した展示会
創業から一貫して、「画像処理の開発」を行っております。
開発業務は、それぞれのお客様の固有の課題を解決する事ですので「固有の課題」そのものが、お客様にとっての機密事項である事がとても多いです。
一方、「ここに画像処理を専門とした会社がありますよ〜」と、テーマをお持ちの方々に、存在アピールするには、展示会が効率良い方法の一つになります。
これまで、創業以来「画像センシング展」と「国際画像機器展」に出展し続けてきました。また、時々「組込機器展(画像処理ゾーン)」や「Embedded Technology / 組込み総合技術展」にも出展した事があります。
どの展示会が、弊社の存在アピールに即しているか、悩みながら出展してます。
「画像処理」に特化している代わりに、「応用産業分野は問わない」と言う営業方針だから、マッチする事は難しいのでしょう。
つい最近「人とくるまのテクノロジー展」を見学してきましたが、意外とこんな展示会に出展するのも面白いかも?と考えながら帰ってきました。
「画像処理」が一つの製品ではなく、それぞれの製品の付加価値を高める部品という原点に戻れば、当たり前の悩みなのかもしれません。
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