【画像処理のKIT】国際画像機器展での展示準備
創業以来、皆勤賞の国際画像機器展(12月)。
今年も、KITは出展します。
社内では、すでに「展示会会議」が隔週1回で開催されてます。弊社の展示ブースのスローガンは、例年通り「画像処理の効果を解り易く」です。皆さんに興味を持って頂く為に、難しい産業分野で使われている技術でも、映像にするターゲットを久しみやすいものにして興味を持って頂いております。
この何年かで、複数回使用しているターゲットは、「レゴ」を使ったロボットオモチャに監視用Wifiカメラを載せたものと、Nゲージの先頭車両に小型ワイヤレスカメラを搭載し信号機を認識した自動運転でした。
今年からは、新たなターゲットを加えるべく、現在色々なオモチャやラジコンなどを購入して実験中です。
選定された「ターゲット」を使って、どのような「画像処理の効果」をお伝えするかが、重要なポイントですが、見て面白いと言う事も広く「画像処理もつかってみようか?」と思って頂く為の、重要ポイントだと考えています。
現在選定候補のオモチャは、1)電池の寿命は?2)終日連続運転で壊れないか?3)面白いか?4)ブースから飛び出ししないか?など、厳しい?評価項目でチェック中です。
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