【画像処理のKIT】引出の中身
展示会場にて「要素技術デモ」を沢山の方にご覧頂けました。
例えば、「オプティカルフローを使った動き検出」です。
このデモをご覧頂き受けた質問として「動きベクトルがわかると何に使えるの?」を多く頂きました。
会場では、「例えば、その隣でデモさせて頂いている**処理と組み合わせる事で、こんな事ができます」とご説明させて頂きました。
「じゃあ、小出しにしないで組み合わせたデモにすれば良いよ」とのコメントも頂きましたが、これは小出しにしているのではなくご依頼頂く機能を実現する「引出の中身」を要素技術としてデモさせて頂いております。とご案内してました。
複数の要素技術を組み合わせる事で、より沢山の機能が実現できます。
その結果、お客様が望まれた機能をご提供できるのです。
どのユーザー様にも、その方だけのオンリーワン処理に仕上げたい。
そんな気持ちから、引出の中身をご覧頂きました。