【画像処理のKIT、開発格言シリーズ2】画像処理ってな〜に?(2/10)
この質問に一言で答えられる方はいらっしゃいますか?
残念ながらKITのボキャブラリーでは、一言では答えられません。
その代わり沢山語り続けるくらい熱くなっているエンジニアは沢山います。
応用分野も、写真関連からOA機器内部の処理、FA用検査装置など千差万別です。
それに伴い、入力データをいかに忠実に出すかや、入力以上に綺麗にするとか、データを加工して最後に特徴を数値化するなど処理内容も皆異なります。
しかし、対象が画像という2次元(場合により3次元)で意味を持つデータであるという点では共通です。
開発やデバッグで苦しんでいても、最後に綺麗な絵を見ると大感激です。
このニュアンスは、画像処理屋共通の喜びではないでしょうか?