【画像処理のKIT】引きだしシリーズ12
画像処理を「使えるもの」。として見て頂く為には周辺技術の習得も避けて通れません。
そこで引きだしに必要な周辺技術をピックアップします。
1、組込化
画像処理手法を開発しても、PCベースで実現して使って頂けるとは限りません。PCベースで開発した手法でも組込機器として仕上げる為には、処理のハード化や組込みOS上への移植が必要になります。
2、外部機器との通信手段
PCベースで画像処理をしても処理結果を外部に伝える必要がある事は珍しくありません。そこでネットワークプログラミングやUSBドライバー、拡張ボード用デバイスドライバーの開発スキルも引だしにためてます。
3、携帯端末プログラミング
画像処理機器の目的によっては、携帯端末で入力画像や処理結果を見ていただく必要があります。その為弊社では携帯端末プログラミングも引きだしにためています。
画像処理の専門業者なのに?いや、画像処理の専門業者だからその周辺技術までを、引だしに加える事で「一括責任」でお請できると考えております。