【画像処理のKIT】引きだしシリーズ14
受託開発の難しさに「引きだしが多い方が評価されるとは限らない」と言う事があります。
受託開発を行う為の絶対条件は「機密保持」を厳守する事です。
これを守れないようでは、すぐに消えてなくなるでしょう。
新しい商談を行うとき、そのお客様のニーズに応えられる技術をどれだけ持っているかをアピールする必要があります。
すなわち、解決の引きだしが多い方が安心して任せられる。と言う事だと思います。
しかし、あまりにご要求ニーズに応える技術に詳しすぎると「競合会社とのおつきあいは?」と問われる事があります。
お取引そのものが、機密対象になっている事もありますので、会社案内等で公開している情報以外はお応えできません。
とても残念ですが、これが理由で商談不成立になる事もあります。
それでも、株式会社ケーアイテクノロジーでは、引きだしの多さを差別化ポイントとすべく、色々な画像処理技術にチャレンジしています。