【画像処理のKIT】便利なツールは諸刃の剣?
便利なツールが、人間の能力を低下させる。と言う話を時々聞きます。
例えば、携帯電話に「電話帳」が入ってから電話番号を覚えなくなり、記憶力が低下したとか。
車にカーナビが入ってから地図を覚えなくなり、何度も行っているとこでもナビ無しではたどり着けないとか。
画像処理の開発においても、便利なツールに頼り過ぎると処理を産み出せなくなるのでは?と聞かれます。
考えなくても簡単に「試せる」事で考える力が落ちてしまう危険性もあります。しかし、便利なツールがあれば考えた結果を「試す」時間が短縮できます。二次元や三次元データの計算を頭の中で行い、それを画像イメージできる方が何名いるでしょうか?
極一部の天才を除き、数値の情報量が多すぎてツール無しでは難しいでしょう。
KITが愛用しているツールがIPキット3です。
1月7日、イプロス様サイトで「抽選10名」の方に無料プレゼント
致します。