Microsoft VisualC++ |
Microsoft VisualC++/CLI |
Microsoft VisualC# |
Boarland(CodeGear) C++Builder |
GCC |
KITのソフトウェア開発は主にハードウェアと連動したドライバソフトウェアと、OS上で動作するアプリケーションソフトウェアの2種類に分かれます。
特に近年は高速なCPUを搭載したPCが安価に調達できるため、Windowsアプリケーションソフトの需要が多くなってきました。
そんな環境に対応すべく、マルチコアプロセッサーを意識した開発などにも力を入れております。
X線カメラ向け異物検出ソフト |
フィルム検査ソフト |
細胞検出ソフト |
形状認識を利用した判定ソフト |
トラッキングを利用した画像結合ソフト |
長時間動画記録・再生ソフト |
FPGAの画像処理検証ソフト |
Windows用デバイスドライバ |
USB2.0のファームウェア |
SH4+Linuxボード向け画像処理ソフト |
他社製のグラバボードを利用した画像処理ソフト |
実現手段としてソフトウェアを選択するのは、柔軟な対応を求められるケースが多くあります。
ハードウェアの利点は処理を並列化することで、非常に高速な動作を実現できる点ですが、ちょっとした変更や機能追加に柔軟性がありません。
そんな場合、要求速度とのトレードオフによって、ソフトウェアでの実現が可能であれば、コストなどの点からもメリットが多く出ます。
また、画像処理を専門に行う当社だからこそ、ハードウェアが苦手とする処理をソフトウェアに担当させるというバランスの取れたシステム設計が可能となるのです。